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ものの形

#art#建築#文学

2020.パナソニック汐留美術館『和功絶佳展』より
作家がどんな活動をしようが、時代が彼らを持ち上げたり、不合理に落としめたりしようが、物に込められ、物を通して伝わってくる情熱や愛情は形を変える事がない。

 「形」というのは、そうやって決められるべきなきなのだ。

 断言するが、いまかつての桑田拓郎作品を貶めようとしている人達は、実際に使った事がないか、しっかり見た事がない人達だろう。
 それでも「良いと思わない」という人は、審美眼が無いか「趣味じゃない」の言い間違いだと思う。

2020.パナソニック汐留美術館『和功絶佳展』より

この記事の著者

田中 悠貴

1983年12月16日生まれ。慶應大学総合政策学部、福田和也研究室卒業。建築業・ビル業に従事する傍ら、アートイベントの運営に携わる。以降、暮らしや生活、文化の向上を目指し、株式会社ANTI-ICONを立ち上げる。

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